こんにちは!しょーです。
今回は広島市佐伯区に位置するいろはビレッジ(IROHA village)紹介です。
カフェでゆっくりしたい方や広島のお土産を探している方には、オススメのスポットです。
ちなみにもみじ饅頭の製造見学もできます。
いろはビレッジ(IROHA village)とは
大正14年に宮島で創業された藤い屋。
90年以上もみじ饅頭を作っている老舗になります。
そんな藤い屋がお菓子作りをより追求するため、2018年3月に「いろはビレッジ(IROHA village)」をオープン。
ここでは、もみじ饅頭以外に広島で有名なお菓子も販売されています。
また、ベーカリーやカフェも併設されており、老若男女ゆっくり過ごせる場所となっています。
(引用元:IROHA villageホームページ)
【注意事項】
☑︎敷地内禁煙
☑︎ペット同伴禁止
☑︎飲食物持ち込み禁止
【ホームページ】
IROHA village
アクセス
住所:広島市佐伯区五日市港2丁目1-1
【交通機関を利用する場合】
JR山陽本線五日市駅・広電五日市駅下車から徒歩約18分
【車を利用する場合】
山陽自動車道廿日市ICから約15分
駐車場について
駐車場35台(大型バス受け入れ可)
駐輪場や身障者用駐車場も完備されています。
ランチメニューについて
メインメニューです。
- 豚肩ロースのシチュー仕立て
- エビとホタテのクリームシチュー
- ハンバーグとデミグラスソース
パン食べ放題・サラダ付きとなっています。
メニューの詳細はこちらから↓
カフェで落ち着いた時間を!
ドリンクだけでなく、焼きたてのパンやデザートも楽しむことができます。
メニュー(ティータイム)です。
広島チーズケーキ
レモンとクリームチーズの爽やかなレアチーズケーキなっています。
栗きんとんモンブラン
栗きんとんあんを使用しており、今の時期には一押しの一品!
店内は通路が広く、車椅子でも十分通れます。
また、子ども用の椅子もあります。
ケーキは持ち帰りもできます。
営業時間:10:00〜18:00
(モーニング)10:00〜11:00(ランチ)11:00〜13:30(カフェ)13:30〜18:00
※ラストオーダー17:00
当日席を予約する場合は、11:00までに082−943−6603へ連絡を!
ベーカリーが併設されています!
こだわりの食パンやクロワッサン、あんバターがおすすめとのこと。
毎日焼きたてのパンが並んでます。
昼過ぎは売れているパンも多いため、昼前に行くと好みのパンを購入できると思います。
広島のお土産が充実!
敷地内の工場で作ったもみじ饅頭が並べられており、季節限定のお菓子も取り揃えています。
【送料無料】因島のはっさくゼリー(78g×10個)
スイーツスタンドで手作りジェラードを食べてみよう!
宮島本店といろはビレッジ(IROHA village)でしか食べれない、焼きたてのもみじ饅頭と手作りジェラード。
立ち寄った際は是非購入してみてください。
屋外には長椅子があり、スロープも完備されています↓
五日市みなと工場
ここで毎日たくさんのもみじ饅頭が製造され、全国に出荷されています。
ガイド付き見学ツアー
藤い屋の歴史やもみじ饅頭を作っている工場内、いろはビレッジ(IROHA village)内にある畑などについてガイド付きで見学するツアー。
焼きたてのもみじ饅頭を試食できます。
【開催日】
金曜日・土曜日・日曜日・祝日
【見学時間】
①10:30〜、②12;00〜
1日に2回あります。1回の所要時間は約30分。
【費用】
1人あたり200円
当日店舗にて支払いとなります。
【予約】
前日までに下記の連絡先まで。
五日市みなと工場 工場見学担当
082−943−6603(受付時間 10:00〜17:00)
トイレ
男性用、女性用、多目的トイレと分かれています。
多目的トイレにはおむつ交換台もあるので、小さいお子さんがいても安心ですね。
まとめ
今回はもみじ饅頭で有名な藤い屋が手がける「いろはビレッジ(IROHA village)」について紹介しました。
宮島まで行くにはフェリーで渡らないといけないですが、五日市にある「いろはビレッジ(IROHA village)」だと気軽に行けるのではないでしょうか?
もみじ饅頭の工場見学も出来るので、お子さんと一緒に出かけてみるのも良いかもしれませんね。
また、バリアフリーも整っているため、車椅子ユーザーの方でも安心して過ごせると思います。
ここでは、もみじ饅頭だけでなく、ケーキやパンも美味しいので、是非立ち寄ってみてください。
それでは、今日も良い1日になりますように!
コメントを残す