こんにちは!しょーです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
こんな方におすすめ!
- 障害のある方との接し方がわからない方。
- 困っている人を見かけても声をかける勇気がない方。
- 普段から高齢者や障害のある方と接する機会がある方。
- 認知症の方とのコミュニケーション方法について知りたい方。
- LGBTQ+について正しく理解したい方。
- 職場のダイバーシティ&インクルージョンを推進したい方。
- 履歴書やプロフィールで、自身の「対人スキル」や「社会貢献への意識」をアピールしたい方。
- 当事者のリアルな声が聞きたい方。
など
ユニバーサルマナーとは

そもそもユニバーサルマナーって何?
日本ユニバーサルマナー協会ではこのように述べています。
ユニバーサルマナーとは
“自分とは違う誰かの視点に立ち行動すること”は、特別な対応ではなく、「こころづかい」の一つです。多様な方々へ向き合うためのマインドとアクション。
引用元:一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会 http://universal-manners.or.jp/about-um/
そう。心遣いです。
特別な対応や高度な技術は必要ありません。誰もが身につけることができます。
ユニバーサルマナー検定

ユニバーサルマナー検定とは、多様な方々へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定であり、「3級・2級・1級」とステップアップしていく仕組みとなっています。
その中で、今回ついに「ユニバーサルマナー検定1級」に合格しました!
1級はこれまでの級とは異なり、指定されたカリキュラムの受講、体験、そしてレポート提出という「インプットとアウトプット」のプロセスが明確に組み込まれた、非常に中身の濃い検定となっています。
ユニバーサルマナー検定1級を取得するためには
ユニバーサルマナー検定1級を取得するにあたり、3級・2級に合格していないと受験資格は得られません。
また、1級に合格するためには、ただ講義を聴くだけでなく、以下の3つのステップ(Input&Output)をクリアする必要があります。
- 【Input①:学ぶ】 専門的な4つのカリキュラムから3つを選択して受講
- 【Input②:体験する】 体験型の研修から1つを選択して受講
- 【Output:言葉にする】 受講を経て得た気づきや行動変容をレポートで提出
「知識を得て、体感し、自分の言葉に落とし込む」というステップがあるからこそ、一生モノの視点が身につく仕組みになっています。
研修内容(Input:学ぶ・体験する)
まずは、1級取得のための必須研修について紹介します。
1. 【学ぶ】多様な視点を身につけるカリキュラム
- 認知症対応マナー研修
認知症の基礎知識を学び、認知症のある方の気持ちや求めていることを理解しながら、さまざまな場面で適切に対応する力を身につける研修です。
限られた時間の中でも、一人ひとりに寄り添うための実践的な関わり方を学びます。
(受講後の感想)
高齢化社会において誰にとっても身近な認知症について、正しい理解と心理に寄り添う声かけを学ぶことができました。
- LGBTQ+対応マナー研修
LGBTQ+に関する基礎知識や多様な性のあり方への理解を深め、職場や日常生活で相手に配慮した適切な対応方法を学ぶ研修です。
事例やワークを通して、誰もが安心して過ごせる環境づくりに必要な視点を身につけます。
(受講後の感想)
言葉選びや普段の何気ない行動の中に潜むバイアスに気づき、誰もが自分らしくいられる環境づくりを考えさせられました。
- ユニバーサルワーク研修
精神障害・発達障害に関する基礎知識を学び、多様な人と共に働くために必要なコミュニケーションや配慮について理解を深める研修です。
ケースワークを通して実践的な対応力を身につけ、「不安」に気づき行動できる力を養います。
(受講後の感想)
働く環境において、多様な特性を持つメンバーがどうすれば個々の強みを発揮できるか、仕組みとマインドの両面から学びました。
- ユニバーサルコミュニケーション研修
聴覚障害への理解を深め、多様なコミュニケーション方法を学ぶ研修です。
当事者講師による講義やワーク、簡単な手話体験を通して、誰もが円滑にコミュニケーションできるための実践的な知識と配慮を身につけます。
(受講後の感想)
言葉だけでなく、表情やジェスチャー、ツールの活用など、お互いの壁をなくすための伝え方の工夫を深く学びました。
上記の研修の中で、3つ以上受講する必要があります。
1講座5,500円となります。(2026年5月 時点)
2. 【体験する】五感でリアルを体感する研修
下記研修のうち1つ以上受講する必要があります。
つながるUM(ユーエム)/「ダイアログ」シリーズ /「アートでおしゃべり」シリーズ
今回はつながるUM研修を受講しました。
- つながるUM(ユーエム)
つながるUM研修は、多様な登壇者の経験や価値観に触れながら、障害のある方やさまざまな背景を持つ人への理解を深め、想像力を育む参加型の研修です。
少人数制のグループディスカッションを通して、参加者同士が感じたことや学びを共有し、自分とは異なる視点に触れることで視野を広げます。
また、当事者や登壇者との対話や質疑応答の機会もあり、疑問を解消しながら実践的なユニバーサルマナーへの理解を深めることができます。
(受講後の感想)
言葉や視覚だけに頼らないコミュニケーションを体感。相手の立場を「想像する」ことの大切さと難しさを、身をもって実感する貴重な時間でした。
テーマは毎回変わり、1講座3,300円となります。(2026年5月 時点)
レポート提出(Output:言葉にする)
すべてのInput(受講・体験)を終えた後、最後に行うのが「レポート提出」です。
ここで求められるのは、講義の要約ではありません。
「学んだこと、体験したことを通して、自分自身の意識や行動がどう変わったか」「今後、自分の環境(仕事や日常生活)でどう活かしていくか」という、自分ならではのアウトプット(言葉にする作業)です。
これまでの自分を振り返り、これからどう行動していくかを言語化するのは簡単ではありませんでしたが、このプロセスのおかげで、学んだことを自分なりに咀嚼できた気がします。
私にとってユニバーサルマナーとは、
『多種多様な違いを理解し、相手に寄り添いながら行動する姿勢。』
と解釈しました。
ユニバーサルマナー検定1級レポートの申込は、1回につき3,300円となります。(2026年5月 時点)
まとめ:取得条件と費用について
| 対象者 | ユニバーサルマナー検定 3級・2級の合格者 |
| Input① カリキュラム研修 | 下記のうち3つ以上受講
(1講座:5,500円) ・認知症対応マナー研修 ・LGBTQ+対応マナー研修 ・ユニバーサルワーク研修 ・ユニバーサルコミュニケーション研修 |
| Input② 体験受講 | 下記のうち1つ以上体験
(1講座:3,300円) ・つながるUM(ユーエム) ・「ダイアログ」シリーズ ・「アートでおしゃべり」シリーズ |
| Output | レポート提出(検定料:3,300円) |
※1級取得するためには、Input研修(19,800円〜)・Output研修(3,300円) 計23,100円〜の費用がかかります。
ユニバーサルマナー検定1級に合格すると
必須カリキュラム・体験研修を受講後、レポート課題を提出。
後日、ユニバーサルマナー検定1級の合格通知とともに、ピンバッジ、認定カード、認定証が届きました。
3級・2級に合格しても、ピンバッチや認定カードは含まれていないので、なんだか特別感がありますね!

ユニバーサルマナー検定1級に挑戦して感じたこと

今回はユニバーサルマナー検定1級について紹介しました。
1級のカリキュラムを通じて、「ユニバーサルマナー」とは単なる知識やマニュアルではなく、「目の前の相手を想い、自分に何ができるかを考え続ける姿勢」そのものだと実感しました。
認知症、LGBTQ+、働く環境、そして様々な体験型研修。
多様なテーマに触れながら、インプットだけでなく、自分なりに考え、レポートとしてアウトプットする過程は、多くの気づきと学びにつながりました。
この学びは、医療や福祉の現場だけでなく、日々の生活や人との関わり方にも活かせるものだと感じています。
もし、「2級で学んだことをさらに深めたい」「もっと多様な視点を身につけたい」「誰かのために一歩踏み出せる人になりたい」と思っている方がいれば、ぜひ1級に挑戦してみてください。
きっと、新しい気づきや出会いが、これからの自分の可能性を広げてくれるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、今日も良い1日になりますように!












今回はユニバーサルマナー検定1級について紹介したいと思います!